お疲れ様です。
今年もPyconJPに行ってきました。
結論から言うとめっちゃ楽しかったです。
最初はトーク枠で参加予定だったんですけど、諸事情(詳しく聞きたい方は直接聞いてくださいwwwwww)により辞退してしまいました。残念。
その代わりと言ってはなんですが、ライトニングトークでそのストレスを発散してきました。
思いの外すぐに枠が埋まり始めて、私がエントリーしようとした時はすでに残り2、3枠という面白い状況でした。
(ちなみにこれの3番目とこれの4番目が私です。空気読まず2回エントリーしました。ライトニングトークって自由でいいよね。togetterの中の方、ありがとうございます。)
ワークボードに所属している企業の求人情報も置いておきました。
私の名刺も置いておいたのですが、何枚か取っていってくれている方もいてうれしかったです。ブロックチェーンのキャラクターmijinのクリアファイルの方が早くなくなりましたが。
当日始発で大阪を出発したので、途中で眠くなる可能性をひしひしと感じていたのですが、全くそんなことはなく、面白いイベントと人間に囲まれ、人生って素晴らしいなとまで思ってしまいました。
二日目昼のFintech関連の会合とPyconJP公開ミーティングも楽しかったです。
Python Boot Campで講師をした時の関係者の方や、普段Twitterでしか関われない方を肉眼で拝見することもでき、年に一度のお祭りを堪能できたと思っています。
Pythonにおける地方の活性化の名の下、大阪でもどんどんイベント開いていきたいなと思っています。
以上です。
ググれカス
ググればでてくることだけだとは限らない。 嘘を嘘と見抜けないと(掲示板を使うのは)難しい。
2016年9月23日金曜日
2016年5月7日土曜日
また性懲りもなくPyconJP 2016のプレゼンにエントリーしてみた
去年のあれで味をしめたので、今年もエントリーしてみた。
SNSで拡散しろとのことなので、しておきます。
タイトルは「Pythonからクラウドサービスを使い倒して、ビッグデータを解析した話」です。
当日までにタイトルなどは変わる可能性あります。
また選ばれたらPycon行こうと思う。
でもまぁ、選ばれなくても結局行こうと思う。
ちなみにPython Boot Camp(詳細はこちら)なるものの、講師候補になってます。
縁があれば講師やってると思います。
今はその授業で使うテキストを、時間みつけて作ってます。
人生が楽しくなるといいね。
SNSで拡散しろとのことなので、しておきます。
タイトルは「Pythonからクラウドサービスを使い倒して、ビッグデータを解析した話」です。
当日までにタイトルなどは変わる可能性あります。
また選ばれたらPycon行こうと思う。
でもまぁ、選ばれなくても結局行こうと思う。
ちなみにPython Boot Camp(詳細はこちら)なるものの、講師候補になってます。
縁があれば講師やってると思います。
今はその授業で使うテキストを、時間みつけて作ってます。
人生が楽しくなるといいね。
2016年3月17日木曜日
BigQuery使って困ったこと
BigQueryのメリットやデメリットは巷で溢れている情報なので、個々では割愛
個人的に困ったのは下記のエラー
Resources exceeded during query execution. For more information, see https://cloud.google.com/bigquery/troubleshooting-errors
今回の場合、 主な原因としては、
回避策として、order句や外部結合を使用せずに、検索結果を内部メモリに保存して、モジュールのロジックにてグローピング、ソートを行った
これが世に言う富豪プログラミング です。
早く中間テーブルを使った対策を取らねば
個人的に困ったのは下記のエラー
Resources exceeded during query execution. For more information, see https://cloud.google.com/bigquery/troubleshooting-errors
今回の場合、 主な原因としては、
- クエリでorder句を利用しており、検索結果の量もあいまって、リソースを大量消費したこと
- クエリで外部結合をしており、検索結果が大量に存在したこと
回避策として、order句や外部結合を使用せずに、検索結果を内部メモリに保存して、モジュールのロジックにてグローピング、ソートを行った
これが世に言う富豪プログラミング です。
早く中間テーブルを使った対策を取らねば
2016年1月8日金曜日
Python使って仕事してるので、pypiデビューしてみた。
アップしたのはファイル操作のライブラリとクラウドサービスのライブラリ。
このリンクからGitHubもたどれるので、何かあったらプルリクください。
関数仕様もそこに書いてます。
これからも更新していく予定。
地味にマルチバイトが関わるCSVの処理とか、クラウドサービスのPythonからの操作って
メンドくさい事が多い。特に2系。boto3も使ってみたかったし。
BigQueryやCloudStorage、EC2やS3の操作がだいぶ楽になるはず。。。
アップしたのはファイル操作のライブラリとクラウドサービスのライブラリ。
このリンクからGitHubもたどれるので、何かあったらプルリクください。
関数仕様もそこに書いてます。
これからも更新していく予定。
地味にマルチバイトが関わるCSVの処理とか、クラウドサービスのPythonからの操作って
メンドくさい事が多い。特に2系。boto3も使ってみたかったし。
BigQueryやCloudStorage、EC2やS3の操作がだいぶ楽になるはず。。。
2015年10月13日火曜日
2015/10/10に
2015年9月30日水曜日
ブラウザテスト環境提供サービスの比較
世の中には便利なものがあって、最近はSeleniumでブラウザを起動するための環境を
手前で用意する必要は無い。
ネットワークの関係か、日本から動作させるといかんせん遅いような気もするが、
それでも十分なサービスが次の3つ。
各メリット、デメリットつきで記述する。
手前で用意する必要は無い。
ネットワークの関係か、日本から動作させるといかんせん遅いような気もするが、
それでも十分なサービスが次の3つ。
各メリット、デメリットつきで記述する。
- CrossBrowserTesting この3つのサービスのうち、一番安定して動作している気がする。ただし、起動できるブラウザの種類が少なく(Androidデフォルトブラウザのテストができない!)、ChromeやFireFoxの最新版も導入されるスピードが遅い。UIもシンプルだが低機能。ほかの2つと違って、テストのステータスを取得するAPIも存在しない。
- BrowserStack 最新ブラウザに 対応し、直感的でわかりやすいUI、APIを伴っている。チュートリアルもわかりやすい。ただしIPhoneやAndroidの動作がいかんせん不安定。
- SauceLabs 全てにおいて及第点。
2015年3月22日日曜日
requestsでurlに同一キーの複数パラメータを付与する方法
pythonのrequestsモジュールはこういうめんどくさい人たちに比べてかなり使い勝手がいい。
でもでも、urlのパラメータをdictで指定する(参考)ため、同一キーのパラメータは指定不可能
だと思っていた。
で、もやもやしている日曜の早朝に、
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ `´ \
( ゚∀゚)
ノヽノ |
< <
ってなって、実際に試してみたら、出来たので、共有がてら。
結論から言うと、配列で渡せばいい。
例)
query = {
'hoge': 'hoge1',
'huga': ['huga1','huga2']
'fuge': True
}
r = requests.get('http://testhost/test.json', params=query)
orint r.url
>>u'http://testhost/test.json?hoge=hoge1&huga=huga1&huga=huga2&fuge=True
こんな感じ。
今あるソース全部書き換えたい。。。
でもでも、urlのパラメータをdictで指定する(参考)ため、同一キーのパラメータは指定不可能
だと思っていた。
で、もやもやしている日曜の早朝に、
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ `´ \
( ゚∀゚)
ノヽノ |
< <
ってなって、実際に試してみたら、出来たので、共有がてら。
結論から言うと、配列で渡せばいい。
例)
query = {
'hoge': 'hoge1',
'huga': ['huga1','huga2']
'fuge': True
}
r = requests.get('http://testhost/test.json', params=query)
orint r.url
>>u'http://testhost/test.json?hoge=hoge1&huga=huga1&huga=huga2&fuge=True
こんな感じ。
今あるソース全部書き換えたい。。。
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