たぶん出すのが早すぎたんでしょう。
先週に引き続き、新たなselenium安定バージョンが出荷された。
バージョン番号は2.23、
ソース比較したけど、お粗末様な部分を急遽修正した感じ。
一番大きいのはFireFoxの挙動。
処理中かどうか判断するために、ローカルのロックファイルを参照するが、
それが存在している場合、永久待機を命じられる部分が削除された。当たり前だ。
あんたFireFox13に対応すましたと言いたいだけちゃうんかと。
2.22以下のバージョンを使っていて、たまにFireFoxが止まったり、操作不能になったり、
フリーズしたりするって人はアップデートしてもいいかもしれない。
あと、起動時の処理も変わっているけど、起動オプションから余計なものを
削除しているだけなので、こっちはあんまり気にしないでいいと思う。
どんな実装したら、この修正の恩恵を受けれるかわからないぐらい、
どうでもいい部分。
あとはSafariDriverにはっきりとBetaのアノテーションがつきました。
いや、わかってるから。いまさら言われてもという感じ。
不具合報告掲示板(issues)がsafariの声で盛り上がっているから、その処置だと思う。
そんなこと言い出したら、selenium自体がBetaだろうよ。
まじかよクソ箱売ってくる。
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