2012年5月29日火曜日

SafariDriverの動作性

2.21から実装されたSafariDriverは、いかんせん動作に不具合が多いようで。

javascriptでwindow.openが使用できないという致命的なものから、スクショがうまく取れないという(windowのサイズを変更しないと、viewpointが表示されないとか、、、)ものまで幅広く。

windowsとmacでのsafariの仕様差を吸収仕切れていないのか、わからんけど。なんかエンジン違うらしいね。知らんけど。

他のブラウザと違って毎回プレーンで起動しない(前回起動時のクッキーとか残っちゃう)なども問題。キャッシュとかも残っているのかも。
現状は起動時の引数でプレーンで起動することを明示的に指定するしかない。

DesiredCapabilities capability = DesiredCapabilities.safari();
capability.setCapability("ensureCleanSession",true);
WebDriver driver = new SafariDriver(capability);
こんな感じ。
何にせよ、これからの物。

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